2025年5月28日のリリースにて、下記の機能がご利用いただけるようになりました。
Airレジでサービス料を登録すると、ハンディで会計伝票にサービス料を適用できるようになりました
Airレジに「サービス料設定」画面が追加され、サービス料を料率(%)で登録できるようになりました。
登録したサービス料はハンディ アプリの「割引・割増」に表示され、会計伝票にサービス料として適用できます。
Airレジでサービス料を登録する方法については、下記のページをご確認ください。
アプリを最新にアップデートしてください
サービス料の機能は、2025年5月13日以降にリリースされた最新版のハンディ アプリとAirレジ アプリにアップデートしていただくことで、ご利用になれます。
App Storeより最新のアプリにアップデートをお願いします。
サービス料は必ず最新のアプリでご利用ください
ハンディ アプリとAirレジ アプリの両方を、必ず最新アプリにアップデートしてご利用ください。いずれかのアプリバージョンが最新ではない場合、軽減税率8%や非課税の商品を含む会計にサービス料を適用すると、消費税額が正しく算出されない可能性があります。
サービス料の利用を推奨する店舗様
軽減税率8%や非課税の商品を含めた会計を行うことのある店舗様で、会計伝票にサービス料に該当する金額を加算する場合は、「割増」ではなく「サービス料」機能での利用を推奨します。
従来の「割引・割増」の「割増」としてサービス料を会計伝票に適用すると、税込小計額に対して割増が加算されるため、軽減税率8%や非課税の商品を含む会計をする場合は、消費税額が正しく算出されない可能性があります。
- 標準税率10%の商品のみを扱う店舗様においては、「サービス料」機能のご利用は任意となります。
「サービス料」「割増」のどちらで登録した方が良いかは、サービス料やクーポンの内容によっても異なります。
それぞれの特徴や登録方法については、下記のページをご確認ください。
- サービス料と割増の違いについて
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「サービス料設定」画面で登録したサービス料と「割引・割増設定」画面で登録した割増(%)では、同じ料率(%)を適用した場合でも、加算する計算式やレシートへの印字内容が異なります。