2025年5月27日(火)予定のリリースは、 2025年5月28日(水)に変更となりました。
2025年5月27日リリース予定の機能について、ご案内いたします。
- リリース予定日
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2025年5月27日(火)
- 上記のリリース日程は変更となる場合があります。
Airレジでサービス料を登録すると、ハンディで会計伝票にサービス料を適用できるようになります
これまで店内飲食などの会計にサービス料を加算する場合は、Airレジ側で「割増」としてサービス料を登録し、ハンディ アプリの「割引・割増」から会計伝票に適用していました。
リリース後は、Airレジに「サービス料設定」画面が追加されてサービス料を料率(%)で登録できるようになります。
Airレジで登録したサービス料はハンディ アプリの「割引・割増」に表示され、会計伝票にサービス料として適用できるようになります。
Airレジの「サービス料設定」画面のリリース詳細については、下記のページをご確認ください。
アプリを最新にアップデートしてください
サービス料の機能は、2025年5月13日以降にリリースされた最新版のハンディ アプリとAirレジ アプリにアップデートしていただくことで、5月27日からご利用になれます。
App Storeより最新のアプリにアップデートをお願いします。
サービス料は必ず最新のアプリでご利用ください
ハンディ アプリとAirレジ アプリの両方を、必ず最新アプリにアップデートしてご利用ください。いずれかのアプリバージョンが最新ではない場合、軽減税率8%や非課税の商品を含む会計にサービス料を適用すると、消費税額が正しく算出されない可能性があります。
サービス料の利用を推奨する店舗様
軽減税率8%や非課税の商品を含めた会計を行うことのある店舗様で、会計伝票にサービス料に該当する金額を加算する場合は、「割増」ではなく「サービス料」機能での利用を推奨します。
従来の「割引・割増」の「割増」としてサービス料を会計伝票に適用すると、税込小計額に対して割増が加算されるため、軽減税率8%や非課税の商品を含む会計をする場合は、消費税額が正しく算出されない可能性があります。
- 標準税率10%の商品のみを扱う店舗様においては、「サービス料」機能のご利用は任意となります。
- サービス料と割増の違いについて
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「サービス料設定」画面で登録したサービス料と「割引・割増設定」画面で登録した割増(%)では、同じ料率(%)を適用した場合でも、加算する計算式やレシートへの印字内容が異なります。
詳しくは下記のページをご確認ください。
サービス料の表示箇所について
ハンディ アプリやモバイルオーダー 店内版の画面に表示されるサービス料は下記になります。
ハンディ アプリ
来店登録時や、「放題・割引」画面には「割引・割増」として表示されます
Airレジで登録したサービス料をハンディ アプリで会計伝票に適用する際には「割引・割増」として表示されます。
- サービス料や割増は黒字、割引は赤字で表示されます。
- サービス料は、割引・割増と併用して利用できます。
会計伝票には「サービス料」として表示されます
会計伝票には「サービス料」として表示され、サービス料にかかる消費税分が「外税」に記載されます。
簡易版注文履歴台帳には「サービス料」として表示されます
簡易版注文履歴台帳には「サービス料」として項目の最後に表示されます。
- 画像は一部省略しています。
- ブラウザ版の「簡易版注文履歴台帳」にも、同様にサービス料が表示されます。
モバイルオーダー 店内版
モバイルオーダー 店内版からお支払いをする場合に、ご請求金額の確認画面に「サービス料」として表示され、サービス料にかかる消費税分は「外税」に表示されます。