ハンディ アプリから、商品の売り切れ・残数を設定できます。
お客様に提供できる商品が売り切れ、または残数が少ない場合に、売り切れ・残数管理が行えます。
- キッチンモニターをご利用の場合
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キッチンモニター アプリからも売り切れ・残数管理が行えます。キッチンモニターで設定した情報はハンディ アプリの売り切れ・残数管理にも反映されます。
キッチンモニターでの設定方法については、下記のページをご確認ください。
ハンディで売り切れ・残数を設定する
STEP1.「売り切れ・残数」画面を開く
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テーブル管理画面から「その他」をタッチします。
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表示されたメニューから、「売り切れ・残数管理」をタッチします。
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「売り切れ・残数」画面が開き、商品カテゴリーが一覧で表示されます。
売り切れ・残数を設定する商品を含むカテゴリー欄をタッチします。 -
カテゴリー内のすべての商品が表示され、売り切れ・残数を設定できます。
- Airレジの「商品設定」画面で「表示」が「オフ」の商品は表示されません。
STEP2.売り切れ・残数を設定する
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商品の売り切れ・残数を設定し、「確定する」ボタンをタッチします。
- 売り切れ・残数の設定方法
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商品欄を一度タッチすると、「売り切れ」と表示されます。
「売り切れ」の状態から商品欄をタッチすると、タッチした回数分が残数として表示されます。
- 「売り切れ」の状態から3回タッチすると、「残り 3」となります。
商品欄をスワイプすると、「+」「−」が表示され、それぞれタッチした回数分の数量を増減できます。
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「売り切れ・残数」画面のカテゴリー一覧に戻ります。
売り切れ・残数を設定した商品を含むカテゴリーには数字入りの赤丸※1が表示され、設定した商品数が確認できます。
- 2つの商品に売り切れ・残数を設定した場合は、赤丸に「2」と表示されます。
売り切れ・残数の設定が完了したら「閉じる」をタッチします。
残数が設定されている商品を注文すると、商品欄に残数が表示されます。
注文されると注文点数分の残数が引かれ、残数が0になると「売り切れ」となります。
注文・キャンセル時の残数管理の注意事項
- 残数設定された商品を注文後にキャンセルした場合は、「売り切れ・残数」画面の残数設定には反映されません。
- 注文後にキャンセルした場合は、「売り切れ・残数」画面で手動で残数を設定してください。
- 残数設定された商品を間違えて別のテーブルから注文し、テーブルを訂正して再注文を行った場合(注文の付け替え)は、訂正前のテーブルでの注文分も残数から引かれます。
- 例として、残数5の商品をAテーブルで2つ注文し、テーブルを訂正してBテーブルから再度2つ注文した場合は、残数は1となります。
- テーブル訂正を行った場合は、「売り切れ・残数」画面で手動で残数を設定してください。
ハンディで売り切れ・残数を解除する
売り切れ・残数の解除は、商品ごとに解除する方法と、カテゴリーを選択してまとめて解除する方法があります。
商品ごとに解除する場合
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「売り切れ・残数」画面で、売り切れ・残数設定を解除する商品欄をスワイプし、「解除」をタッチします。
- 「売り切れ・残数」画面の開き方は、「売り切れ・残数」画面を開くをご確認ください。
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売り切れ・残数設定が解除されたら、「確定する」ボタンをタッチします。
複数のカテゴリーをまとめて解除する場合
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「売り切れ・残数」画面のカテゴリー一覧で、「選択」をタッチします。
- 「売り切れ・残数」画面の開き方は、「売り切れ・残数」画面を開くをご確認ください。
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カテゴリーを選択し、「解除する」ボタンをタッチすると、選択したカテゴリー内すべての商品の売り切れ・残数設定が解除されます。