お客様に提供する、1stドリンクとフード1品目の提供遅れを防止するための、設定と運用のコツをご紹介します。
目次
「お待たせ状況」の顔マークを赤くする条件を設定できます

目標提供時間設定のオプション機能で、1stドリンクとフード1品目に提供時間を設定し、遅れると「お待たせ状況」画面の顔マークが赤くなるようにできます。
これにより、商品に関わらず1stドリンクとフード1品目の提供遅れを防止できます。
- 「警告時間設定済み商品」にチェックを入れると、目標提供時間の「警告時間」を設定した商品に対しても、設定時間が経過した場合に顔マークを赤くできます。
目標提供時間の設定(ハンディ+キッチンモニタープラン/キッチンモニタープラン向け)
お待たせ状況に確認方法については、下記のページをご確認ください。
キッチンモニター アプリの「新」マークを利用して提供遅れを確認できます
新規の注文が入ると、キッチンモニター アプリに表示される伝票には「新」マークが表示されます。
黒い「新」マーク
Airレジ オーダー 管理画面の調理場振り分け設定で設定した、分析タグが「フード」と「ドリンク」の商品の、最初の注文の際に表示されます。
グレーの「新」マーク
黒い「新」マークの注文のうち、1stドリンクとフード1品目が調理済になると、グレーの「新」マークに変わります。
また、お客様の最初の注文が「フード」と「ドリンク」以外の場合も、グレーの「新」マークが表示されます。
黒い「新」マークの調理・配膳を優先するようにキッチン・ホールスタッフに伝えることで、1stドリンクとフード1品目の提供遅れ防止につながります。
キッチンモニター アプリの表示についての詳細は、下記のページをご確認ください。