店内飲食や店頭でのご注文など、ハンディ アプリやモバイルオーダー 店内版をご利用の店舗様で、システムメンテナンスや不具合が発生したときに「簡易版注文履歴台帳」が利用できない場合の対処方法をご説明します。
- 「簡易版注文履歴台帳」が利用できる場合
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「簡易版注文履歴台帳」が利用できる場合の対応対処方法は、下記のページをご確認ください。
メンテナンス中や不具合が発生したときの紙伝票での対処方法
メンテナンス中や不具合が発生したときに「簡易版注文履歴台帳」が利用できない場合は、紙伝票での運用に切り替えます。
STEP1.紙伝票で注文を取る
メンテナンス中や不具合が発生している間は、ハンディ アプリやモバイルオーダー 店内版から注文送信ができなくなります。
お客様から注文が入った場合は、紙伝票で注文を取り、調理場に伝えます。
- 送信できなかった注文がないか確認してください
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不具合発生直後などに、ハンディ アプリやモバイルオーダー 店内版から注文送信していた場合は、注文がキッチンモニターやキッチンプリンターに届いているかご確認ください。
注文が届いていない場合は、注文内容をキッチンやドリンカーに紙伝票などで伝えてください。
STEP2.会計するテーブルの注文内容を確認する
会計するテーブルの注文内容を、紙伝票とハンディ アプリの注文履歴から確認します。
メンテナンスの場合は「ホール業務」を終了すると「注文履歴」が確認できません
メンテナンス開始時間以降に「ホール業務」を終了すると、「注文履歴」が表示できなくなります。事前にご確認をお願いします。
- システムメンテナンス中のメッセージが表示された場合は、「OK」をタッチするとメッセージが消え、画面が閲覧可能になります。
STEP3.レストランボードからレジ打ち/会計する
レストランボード アプリで会計するテーブルを選択し、「レジ打ち/会計」ボタンをタッチします。
- レストランボード アプリが開けない場合
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メンテナンス中や不具合発生などでレストランボード アプリが開けない場合は、Airレジ アプリを開き、手動で注文入力・会計します。
詳しくは、STEP4の「注文内容がAirレジに連携されなかった場合」をご確認ください。
STEP4.Airレジで注文内容の確認・入力する
「レジ打ち/会計」したテーブルの注文内容が、Airレジに自動で連携されているかを確認します。
注文内容がAirレジに自動で連携されている場合
STEP2で確認した注文内容と、Airレジ アプリの「注文入力」画面に表示された注文内容や請求額が一致するかを確認します。
Airレジ側に足りない注文がある場合や、紙伝票で取った注文がある場合は、手動でAirレジに注文を追加します。
注文内容がAirレジに連携されなかった場合
STEP2で確認した注文内容を、手動でAirレジに注文入力し、注文内容や請求額が一致するかを確認します。
- レストランボード アプリから、Airレジ アプリが開けなかった場合
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「ホーム」画面の「注文入力・会計(席管理なし)」をタッチして「注文入力」画面を開きます。
STEP5.Airレジで会計する
注文内容と請求額に間違いがなければ、「支払いへ進む」ボタンをタッチして会計します。
オンライン決済は利用せずに会計してください
- メンテナンス中や不具合発生時などは、オンライン決済に注文内容や請求額が正しく反映されていない可能性があるため、オンライン決済は利用せずに会計してください。
- メンテナンスや不具合などの復旧直後にオンライン決済が可能になり、お客様がオンライン決済された場合は、紙伝票や注文履歴を必ず確認し、注文内容や請求額に誤りがないかをご確認ください。
- 注文内容や請求額に誤りがある場合は、オンライン決済を取り消して決済をやり直してください。
STEP6.レストランボードで退店処理する
STEP4の「注文内容がAirレジに連携されなかった場合」の方法で、Airレジを直接開いて注文入力・会計を行った場合は、会計が完了したテーブルの退店処理を手動で行います。
会計が完了したテーブルが退店済みになっている場合は、この手順は不要です。
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レストランボード アプリで会計が完了したテーブルを選択し、「退店」ボタンをタッチします。
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「未会計伝票の確認」のメッセージが表示されたら、「OK」をタッチします。
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「"来店済み"のステータス変更」のメッセージが表示されたら、「OK」をタッチすると、退店処理が完了します。
Airレジ オーダーのシステムメンテナンス情報については、下記のページをご確認ください。