QRコード利用時に、心当たりのない注文があった際の対処法について説明します。
目次
心当たりのない注文があった際の対処方法
QRコードを利用してお客様が注文した際に、心当たりのない注文があった場合は、設置されたQRコードが古いため、正常に注文できていない可能性があります。
STEP1. Airレジで会計前の伝票を印刷して保存する
心当たりのない注文を止める前に、会計前の伝票を印刷して保存します。保存した会計前伝票は、後からお客様に注文内容をご確認いただく際に利用します。
会計前伝票の印刷は、Airレジ「注文入力」画面から行います。印刷方法は下記のページをご確認ください。
- 伝票を印刷できない場合は、伝票を一時保存するか、伝票を端末のスクリーンショットで撮影してください。
- 会計前の伝票を保存する前に、STEP2に進んだ場合は、Airレジの「注文入力」画面から伝票一覧を選択し、指定の伝票を選んでください。
STEP2.ハンディ アプリで来店を取り消す
心当たりのない注文を一時的に止めるため、ハンディ アプリで、来店取消しを行います。
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注文を止めるテーブルを長押しします。
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「来店取り消し」を選択します。
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「来店を取り消す」をタッチします。
STEP3.セルフオーダー 管理画面でQRコードを更新する
心当たりのない注文を止めるため、QRコードを更新します。
- セルフオーダー 管理画面を開きます。
- サイドメニューの「QRコード」をクリックします。
- 「QRコード」画面で、心当たりのない注文があったテーブルの「QRコード更新」ボタンをクリックします。
- 「QRコード更新」メッセージが表示されたら、「更新する」ボタンをクリックします。
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更新が完了すると、印刷してくださいの文言が表示されます。
以上の手順で、心当たりのない注文を止めました。
以降の手順では、お客様への対応を行います。
STEP4.ハンディ アプリで再来店し、伝票QRコードを発行する
新しい伝票を作成するため、 ハンディ アプリで来店処理を行います。
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心当たりのない注文があったテーブルを来店中にします。
- ハンディ アプリから組ごとに都度発行することができる伝票QRコードを発行し、お客様にお渡しします。
伝票QRコードの発行・印刷方法は、下記のページをご確認ください。
STEP5.注文履歴を移し替える
STEP1で保存した会計前伝票の内容をお客様にご確認いただき、新しい伝票にお客様が注文した注文内容だけを移し替えます。
- 注文を移し替える際に、キッチンスタッフが誤って調理しないようご注意ください。
更新したQRコードは印刷して、テーブルに設置し直します。
QRコードの発行・印刷方法は、下記のページをご確認ください。